33老後セミリタイア

手取り8万円派遣のカッコ悪いセミリタイア

渓流釣りのウェーダーの種類、ウェーディングスタイル

 

 

ブーツウェーダー、ヒップウェーダー

ウェーダーは消耗品という前提で考えるなら、ダメになるたびに安いブーツウェーダーを買って使い回していくという運用もありかと思います。

 

いわゆる”胴長”としてイメージされる、標準的なウエストハイウェーダーはオールラウンドに使えます。

 

 

ウェーダーの中でもヒップウェーダーは安価なので、水深の深い場所に行かないならコスパがいいと言えます。

 

 

ストッキングウェーダー+ウエーディングシューズ

ブーツウェーダーに比べ歩きやすく機動性が高い。

しかし価格が高いのがデメリット。

 

 

 

ウェットウェーディング

ウェットウェーディングの装備

  • タイツ
  • ソックス
  • ウェーディングシューズ
  • ニーパッド
  • ゲーター

 

など、人によって装備に若干の違がありますが、主に夏に用いられる水に濡れる前提のスタイルです。

ウェーダーより動きやすいく、泳ぐことも出来ます。

水に濡れるので水温が低くなる季節だと冷たさを感じやすくなるのがデメリットです。

 

 

 

 

沢靴

ウェーディングシューズとほぼ一緒ですが、釣りではなく沢登り特化の靴です。

メーカによっては足袋タイプなどもあり、登山靴寄りなイメージです。

 

 

 

 

長靴

安価でコンパクトなのがメリット、そして目立ちにくい。

ウェーダーを履いて電車やバスに乗ったり街歩きすると目立ちますが、長靴ならそこまで目立ちません。

 

 

マリンシューズ+防水靴下

過去に使ったことがありますが、マリンシューズがショボくて断念しました。

靴がしっかりしているならば決して使えない装備ではないと思います。

マリンシューズよりも速乾性のスニーカーの方がいいかも。

 

 

 

ミリタリー系

コンバットブーツ、タクティカルブーツ、半長靴など。

海兵隊、特殊部隊、フロッグマン、水陸機動団などの装備が参考になります。

 

でもここまで来ると、もはやサーファーか?

 

 

 

 

 

エンジニアブーツ(ガチのやつ)

ファッション目的のなんちゃってブーツではなく、ガチ装備のエンジニアブーツ(ワークブーツ)ならいけるかと。

岩場歩きでは足や指の強打、場合によっては骨折などの危険があります。

また、藪漕ぎでは木の枝が突き刺さることもあります。

ガチ装備のエンジニアブーツ(ワークブーツ)、安全靴は、つま先に鉄鋼芯や樹脂先芯硬質プラスチックが入っており、足の安全を守ります。

頑丈な安全靴は、固めに作られているウェーディングシューズより更に防御力が高いです。

 

 

濡れても気にしない

専用の装備を用意せず、普段着で浸水するのが前提で行っちゃう♪

子供の頃は濡れるのを気にしないで水遊びしていたのでありかとは思います。

ですがサンダル履きは危険なのでちゃんとした靴がいいでしょう。

また、長時間足が濡れていると塹壕足になる危険があるので注意が必要です。

 

 

参考サイト

 

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ

【渓流釣り】12月だけど雪がない

 

12月の釣行

12月に渓流釣りに行くのは人生初です。

雪がなくて冬らしくない、秋の始まりのような暖かい日でした。

 

暖かいのはいいですが、魚の反応はありません。

魚が泳いでいるのは見えましたが、暖かい時期とは全く様子が違います。

活性が下がってあまり捕食をしないのだと思います。

 

 

 

魚は釣れませんでしたが自然は満喫しました。

暖かくなったらまた行こうと思います。

 

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ

【渓流釣り】雪は少ないので釣りに出掛ける

 

雪は積もってるが

 

雪が降ってますが、気温はまだ温かい方なので行きました。

ウグイぐらいはいるんじゃないかと思いましたが、やはりこの季節は渋いです。

20cmくらいの魚影が走って行ったので魚がいるのは確実ですが、、

ボウズで帰りました。

 

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ

【渓流釣り】雨ニモナガサレズ

 

獣道を歩きます

 

11月になるとイタドリなどの草木はほとんど枯れているのでまだ歩きやすい。

 

 

 

魚の反応は渋い。

雨の後の増水の影響もありそう。

数日前の下流域は濁流状態でした。

 

小さい流れ込みから出たのはヤマメ。
雨にも流されず、しっかり居ました。

唯一アタリがあったポイントでなんとか1匹釣りあげました。

 

平野部でも雪は降ってますが積もってはいないので年内の釣りはまだ行けそうです。

 

 

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ

冬の川魚はどこにいるのか?

ウグイ

河川では冬場の低水温期は水深のある流れの弱い場所に集まる

 

ウグイ - Wikipedia

 

降海型でも冬には川に越冬遡上する

 

https://www.hkd.mlit.go.jp/ob/tisui/kds/pamphlet/ikimono/pdf/ctll1r0000004p2hugui.pdf



河川型は冬は海(下流)に移動するらしい

 

全般

  • 温かい水がある場所
  • 日当たりの良い所
  • 湧き水
  • 緩い流れの深い場所
  • 下水処理場の排水の流れ込み
  • 夏場は水質が悪い場所
  • 風の影響を受けにくい漁礁
  • 小さい支流
  • 水深があるほうが水温が安定しており越冬しやすい
  • 冬は日中の日光を浴びて水温が上がった午後・夕マズメが釣れやすい

 

参考サイト

 

 

 

 

 

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ

【渓流釣り】マイケル・ジャクソンのものまねでクマよけ

枝から枝へと飛んでたヤツ↑

 

いそうな雰囲気はあるけど、いないよね

 

マイケル・ジャクソンのものまねで「ポゥ!」とか奇声を発してクマよけをやりました。

 

クマは高い音に敏感と言われています。

 

11月の釣行

11月になると釣り人もそうですが、キャンプや登山をする人も見かけなくなります。

寒くなったので、いわゆる「にわか」が去って行ったのだと思います。

 

当の私は指がかじかんでうまく動かず、足の指まで冷たいです。

これ以上寒くなると釣りどころではなくなります。

 

最初に入った、流れ込みからプール状になっているポイントで、

 

ニジマス

 

寒くなってもニジマスは元気です。

 

逃げられる寸前に撮ったニジマス

 

 

 

 

ニジマスは大きくはなくても引きが強くて暴れます。

この日も大ジャンプを決めてました。

 

いるのはニジマスばかりだなと思ったらドジョウが泳いでました。

川底の落ち葉の下に隠れているようです。

 

沢登りはアクロバティックな運動。

登って、渡って、くぐって、滑って、落ちて、

 

ニジマスかと思ったらブラウントラウト、27cmでした。

うむ、いるのかー

 

釣果

 

ニジマス:7匹

ブラウントラウト:1匹

 

近々雪が降るようです。

これが年内最後の釣行かもしれません。

 

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ

柵を乗り越える方法

 

キャンプ、登山、釣りなどのアウトドアでは、

  • 柵を乗り越える
  • 崖の登降
  • 急斜面を下る
  • 丸太渡り
  • 有刺鉄線みたいなトゲのある樹木を漕ぐ
  • 壁、護岸をよじ登る

などの場面に出くわすと思います。

(あるよね!)

 

柵の乗り越え方を検索したら・・・

好ましい答えとなる検索結果、サイトが出てきませんでした。

諦めず、類似のキーワードで検索して辿り着いたのがこれ↓

 

 

陸自の障害走です。

 

 

上記動画の柵の乗り越え方の参考になる動作

⑥窓枠障害

⑭低柵・高柵

⑮斜囲壁

 

柵を乗り越える動作

  • 柵に片足をかける
  • 柵に体重を移動
  • 柵をまたぐ、腰掛ける、柵を抱き込む
  • もう片方の足を上げて乗り越える

 

柵をまたぐとき、金的を気を付けないと大変なことになるので注意が必要です。

 

柵以外にも、壁登り、綱登りなど、プロフェッショナルの動作は参考になります。

 

自分の検索ニーズを満たすサイトがなかったので、自分で記事を作ったという内容でした。

 

 

ファイト一発!

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ

【釣り具】良い子はマネしちゃダメ!なリール修理

ダイワの2000番のリール

 

リールがなんか変だな

ベールアームがぶらんぶらんになってる

 

 

画像出典:DAIWA初心者釣り入門 

 

スプリングが破断

ベール部を分解すると破断したスプリングが出てきました。

これが不具合の原因です。

 

この場合、通常だと釣具屋で純正部品を取り寄せると思います。

ところが私は、別メーカのスプリングをアマゾンで取り寄せました。

 

カーディナルC3用ベイルスプリング

 

釣具屋に行くのは面倒だし、行ったついでに余計なものを買ってしまいそうだと思いました。

そこで見つけたのが上記のスプリング。

別メーカ品だけど「いけるっしょ」と軽いノリで取り寄せました笑

 

上:カーディナルC3用スプリング

下:破断したダイワのリールのスプリング

 

ちょっと形状が違うけど「いいんじゃね?」

ということで、

 

 

少々てこずりましたが、力づくで押し込みました。

 

 

無事に使えてます

別メーカの部品を無理矢理ブチ込んでリールが使えるようになりました笑

良い子はマネせず、メーカの正規部品を付けましょう。

 

 

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ

【渓流釣り】ウグイだと思ったらまさかの・・・

 

人気ポイントだがだれもいない

暖かい頃に来たときは釣り人がたくさんいましたが、この日は一人も見かけませんでした。

そして、魚の反応もありませんでした。

 

流れ込みのビッグポイントに移動

 

ウグイとヤマメが釣れた実績のあるポイント。

何回かエサを流すも無反応。

雪虫の群れに襲われながら時間が過ぎゆく。

 

この時期じゃ渋いのかと思って仕掛けを引き上げていたところ「ググッ」と。

 

結構重たい引きなので「おっ、元気なウグイいたんだな」と思ったら何か違う。

引き寄せるとマスっぽいからニジマスかと思ったが、、、

 

釣り上げて目を疑った。

 

 

まさかのイワナ

32cm

 

 

 

下流域だが、こんなところに尺イワナがいるのか。

イワナを釣ったのは久々。

 

その後は無反応なので移動。

 

 

ボサ脇をやってみると小魚の小さいアタリ。

でも釣れずエサだけ取られる。

粘ってもダメでした。

 

釣れたのは1匹だけでしたが、予想外の尺イワナに出会えて満足感の大きい釣行でした。

 

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ

【渓流釣り】大型外来種、が!

 

朝は吐く息が白い

最初に釣れたのはブラウントラウト

これで今日の夕食は決まり。

 

ウヘェ、ブラウン29cm、こんなのいるんだ。


更に出る、30cmのブラウン。

 

そしてブラウンよりデカいウグイ33cm。

 

 

 

大型外来種、捕獲

ボサ脇をピストン釣法で3回くらいやったとき、

 

スッ、と来たと思ったら暴れ出した。

38cmのブラウン、今回はバラさず冷静に取り込みました。

 

 

口がデカいよ。

ギザギザの歯はこの時に親指が切れたくらい鋭い(この記事書いてる時点でも指痛い)。

指が切れるなら糸も切れるわけだ。

 

これだけ大きくなったならいいエサ食べてるんだろうなと思ったら、

捌いて胃袋の中を見たら小さな貝が数個入っていました。

なるほどね。

 

ブラウントラウトの川だわ

釣れた魚以外にも、ブラウンらしき魚影を頻繁に見ました。

 

 

 

 

 

締めのブラウン。

 

一日じっくりやったらブラウンがかなり釣れそうです。

 

釣果

ブラウントラウト:11匹

ウグイ:3匹

 

重ね着して行きましたが寒かったです。

これからどんどん寒くなります。

まだまだ釣りに行きたいですが、寒がりなのでそろそろ厳しいです。

 

夕食はブラウンの塩焼き。

30cmくらいあると食べ応えがあります。

 

 

 

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ

【モエレ沼3】秋のモエレ沼はどうなっているのか

 

この時期のモエレ沼はどうなっているのか

偵察に行きました。

 

8月に来たときに水面を覆っていた水草はかなり減っていました。

 

釣りの方は、、、無反応です。

 

鯉らしき魚は見えましたが。

 

寒くなって魚の活性も下がっているでしょう。

私も寒いです。

 

昼食中、トンビに狙われました。

 

 

ポイント変更後、小さいウグイが釣れました。

 

 

釣れなさそうな雰囲気でしたが、これでボウズを回避しました。

 

それにしても寒い。

鼻が冷たくなるこの感覚、冬の始まりです。

 

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ

【渓流釣り】釣りで夕食を確保!

 

ブラウンを釣ったポイントへ

 

この時に行った川での釣行です↓

 

最初に釣れた、予想外なヤマメ。

 

そして、しっかりウグイ。

 

やっぱりいた、ブラウントラウト

 

ウグイは平常運転。

 

 

ブラウントラウト多いなぁ

 

 

 

前は1匹しか釣れなかったブラウンがよく釣れます。

 

 

 

もちろんウグイも釣れます。

 

同じポイントにウグイとブラウンが混在しています。

 

 

 

 

「あれっ、目の前に魚泳いでる」

 

と、思ったらその魚が釣れました。

 

ウグイが好みそうなポイントにブラウンがいるので侮れません。

 

 

 

 

最後に40cmぐらいありそうなブラウンを手元でバラしてしまいました。。。

バラシ名人を発揮してしまった。。。

 

釣果、外来種駆除、再び

ヤマメ:1匹

ウグイ:10匹

ブラウントラウト:7匹

 

ブラウンは数も大物もいるとなると在来種の生存は厳しいのではないでしょうか。

最初に釣れたヤマメは奇跡だったのかもしれません。

 

っていうか、ウグイってそう考えると強いな。

 

 

 

 

ブラウントラウトは煮付けで頂きました。

脂が結構あります。

 

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ

【渓流釣り】ルアー釣り、十数年ぶりの快挙

 

ルアーで挑む

私はルアー釣りが下手です。

まず釣れません。

でも活性が高いニジマスならルアーでも釣れるんじゃないかということで挑戦しました。

 

里川なエリア

最初のポイントでは釣れず。

跳ねてたので魚は確実にいるのですが。。。

やはりルアーは渋いか。

 

少し上流で何度かキャストするとアタリ、でもすぐバレる。

ニジマスだと思いますが、その後は見切られたようで無反応。

 

上流の堰堤へ移動

 

ここならルアーを投げやすいし釣れるんじゃないかと思ったら、

 

ニジマス、ガツンと来ました!

ルアーで魚を釣ったのは十数年ぶりです。

ちなみにルアーはスピナーです。

 

この一匹以降はルアーに無反応。

 

エサ釣りに変更

ルアーは見切られたようなのでエサ釣りに変更。

 

すると、

 

 

 

 

ニジマスバチバチ釣れる。

今までの無反応が嘘だったように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり生エサは強いです。

 

 

 

釣果

 

ニジマス:17匹

 

ルアーで魚を釣るというミッションを達成しました!

ルアーで釣れたのは一匹だけなのでまぐれかもしれませんが、ルアーのロストがなかっただけでも上出来だと思います。

これまでのルアー釣りは魚は釣れず、ルアーはロストしまくるというありさまだったので、、、

 

小さな目標を立て、それをクリアした時の達成感が得られると張り合いが出ますね。

 

 

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ