まだ寒さが残る北海道ですが、夏を感じることができました。
定番の装備で里山へ
エサはミミズ+渓流竿。
この竿は軽量で扱いやすく、片手で振り続けても腕が疲れないのでお気に入りです。
大物が掛かったが・・・
最初に入ったポイントでウグイが釣れました。
産卵期だから婚姻色が出てますね。
大物が見えたので狙ってみました。
粘って竿を振り続けていたらキター!
と思った瞬間バレてしまいました。
ウグイではなかったと思います。
釣り上げることが出来たら過去最大の大物だったはず。
悔しいです。
釣り人多かったなー
ヤマメ解禁から最初の週末のせいなのか、釣り人が多くいました。
私が見た限り、年配の釣り師は渓流竿、若い人はルアーかフライ(毛針)の装備でした。
上流に移動したらヤマメが1匹だけ釣れました。
他はウグイしか釣れませんでした。
蝉の声に夏を感じた
昼食はキュウリとキウイ。
その後、上流へ移動。
蝉が鳴いていました。
風情を感じましたが、さらに暑くなると蝉の大合唱が山中に響くようになります。
それはもう轟音です。
蝉に風情を感じていても少し歩けば住宅街です。
なんか現実に引き戻されたというか、
不思議な感覚です。