33老後セミリタイア

手取り8万円派遣のカッコ悪いセミリタイア

初めての川で冒険も楽しむ渓流釣り

まだ寒さが残る北海道ですが、夏を感じることができました。

 

定番の装備で里山

エサはミミズ+渓流竿。

この竿は軽量で扱いやすく、片手で振り続けても腕が疲れないのでお気に入りです。

 

 

大物が掛かったが・・・

最初に入ったポイントでウグイが釣れました。

産卵期だから婚姻色が出てますね。

 

 

大物が見えたので狙ってみました。

 

 

粘って竿を振り続けていたらキター!

と思った瞬間バレてしまいました。

ウグイではなかったと思います。

釣り上げることが出来たら過去最大の大物だったはず。

悔しいです。

 

釣り人多かったなー

ヤマメ解禁から最初の週末のせいなのか、釣り人が多くいました。

私が見た限り、年配の釣り師は渓流竿、若い人はルアーかフライ(毛針)の装備でした。

 

上流に移動したらヤマメが1匹だけ釣れました。

 

他はウグイしか釣れませんでした。

 

蝉の声に夏を感じた

昼食はキュウリとキウイ。

 

その後、上流へ移動。

蝉が鳴いていました。

風情を感じましたが、さらに暑くなると蝉の大合唱が山中に響くようになります。

それはもう轟音です。

 

蝉に風情を感じていても少し歩けば住宅街です。

なんか現実に引き戻されたというか、

不思議な感覚です。

 

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