今週のお題「忘れたいこと」
退 職
これが結論です。
正社員時代の苦痛の日々
CAD(キャド)とはパソコンによる設計・製図、又は製図ソフトのことです。
CAD作業はマウス操作への依存が多いです。
朝から晩までマウスをいじります。
そして指、手首、肘の腱鞘炎になります。
痛みに耐えながら作業を続けます。
右手がダメになったら左手にマウスを持ち替えて作業します。
それで両手がダメになりました。
日常生活の動作でも痛みます。
服の脱ぎ着の動作が特に痛くて辛かった記憶が強いです。
休日にくつろいでいても痛むと仕事のことを思い出し嫌な気分になります。
有害なスキルは手放す
CADはビジネススキルとして人気のようです。
でも私はこのスキルを手放しました。
健康になるためには有害要因から離隔する。
退職してやっと解決しました。
腱鞘炎は一度なると再発しやすいといわれています。
CADの仕事をしている方、しようとしている方は腱鞘炎に十分注意して下さい。