33老後セミリタイア

手取り8万円派遣のカッコ悪いセミリタイア

海外の人と仕事するようになって分かったこと、舐められる奴は世界共通

勉強会のイラスト(国際的)

 

派遣に転職して外国人と仕事をするようになりました。

人種は違っても下っ端は舐められることを実感しました。

 

 

 

仕事を押し付けられる

面倒事を押し付けられることがあります。

私は如何にも下っ端な奴なので外国人にも分かるということだと思います。

言いやすそうだから、反撃がなさそうだからと察するのでしょう。

察する文化は外国人にもあります。

 

文句を言われる

ある作業をしていると文句を言われます。

どうやらやり方が気に食わないようです。

でも同じやり方で作業をしている先輩には文句を言いません。

困るんだったら先輩にも文句を言わないとダメだと思うんですけどね。

 

他人のミスが自分のせいになる

仕事ではよくあることです。

強そうな人に対しては黙ってるけど、弱そうな人に対しては強気になる。

日本人でも外国人でも同じです。

半可臭くて反論もしません。

 

外国人は立ち回りがうまい?

職場には日本語が不自由な外国人が多くいます。

その人たちも社員にいろいろ言われていますが、分かっていないことが多いです。

本当に分かってないのか、日本語が分からないふりをしているのかは不明です。

でも言葉の壁というのは、うまく使えば便利なものであることが分かりました。

自分に不利なことは分からないふりをすればいいですからね。

 

小心者で臆病なことには自信がある

私は気が小さいです。

声も小さいです。

職場で経験が少ないので控えめな態度をとるしかありません。

 

舐められる要素満載です。

 

アメリカ文化の「ジョック」「ナード」でいえば、私はナードです。

 

今まで考えたこともなかったのですが、外国人でも階層意識があるのは当然ですよね。

 

子供の頃いじめられてましたが、いじめやすい奴というのはやはり存在します。

自分の本質は何十年たっても変わりません。

 

気が小さい奴を攻撃する。

それは日本人だろうが外国人だろうが関係ない人間の本能ということですね。

 

 

 

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