会社の飲み会の誘い
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話しかけるなオーラを出す
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態度悪い、付き合い悪い認定され誘われなくなる
- 非言語コミュニケーションを逆張り的に使う
- オーラを出す、職場での行動の具体例
- メンタルトレーニング「他人を道端の石ころだと捉える」
- 【護身術】戦略的に「ヤバイ奴」になる
- 職場の人間関係に悩む方へ、非常識なアドバイス
非言語コミュニケーションを逆張り的に使う
気持ちは案外表面に出るものです。
言葉を使わなくても、表情、しぐさで気持ちを伝えることができます。
言葉を使わない情報伝達を非言語コミュニケーションと言います。
人の態度というのは主に視覚から得た情報で判断されます。
非言語コミュニケーションは、一般のビジネススキルでは好印象を与えるために使いますが、社会不適合者的には相手を遠ざけるために使います。
オーラを出す、職場での行動の具体例
- 仕事は適当に、「絶対にミスできない」ではなく「ミスしてもいいや」という態度で
- 残業しないで定時で帰る
- しょっちゅう休む、有給休暇の全取得は当然
- ムスッとした表情でいる
- 目を合わせない
- 無視する
- 言われた事しかしない、下手に他人の仕事を手伝ったりせず、非協力的な態度で
- 上司や先輩に文句を言う、問題を指摘する
「こいつムカつくな」「こんな奴と一緒に居たくない」と思わせて嫌われ者になったら勝ちです。
メンタルトレーニング「他人を道端の石ころだと捉える」
あなたは今日、外出した時に道端の石ころを一つひとつじっくり見ながら歩きましたか?
そんなことはしませんよね。
道端の石ころに用事がある人はいません。
他人なんて石ころだと捉えて見向きもしない。
他人から見たら自分も石ころ。
人の視線が怖い、視線が気になるという方は試して頂きたい思考法です。
【護身術】戦略的に「ヤバイ奴」になる
通り魔事件の犯人は「誰でもよかった」と供述しますが、実際の被害者は子供、女性、高齢者が多いと言います。
つまり、見た目が弱そうだと狙われやすいということです。
逆に強そうな見た目、例えば筋肉ムキムキマッチョな人は狙われにくいと、護身術の専門家が述べていました。
これらを社会不適合者的に要約すると、自分が強いモンスターになれば危険を回避できるということです。
ヤバイ奴、変な奴として生きる。
もしくは弱い人間に見えないように行動する。
そうすれば挑戦してくる人間が減って、トラブル回避の可能性が高まります。
情報戦で相手を威嚇して自分の立場を有利にする。
米大統領のリチャード・ニクソンが実践した狂人理論、マッドマン・セオリーと呼ばれるものです。
職場の人間関係に悩む方へ、非常識なアドバイス
人間関係のちょっとした出来事のせいで人生が楽しめない。
悩みのせいで思考を邪魔される。
それはもったいないことです。
そこで提言。
「いい人」をやめる
悩んでいる人の多くは「いい人」だと思います。
そんな人こそ「いい人」をやめて、あえて負のオーラをまとう。
あなたから奪おうとする職場では「話しかけるなオーラ」を出した態度でいいでしょう。
完全に「いい人」の自分を捨てなくてもいいです。
「いい人」の人格は職場で使うにはもったいないので、大切な場面のためにとっておきましょう。
オーラをまとい、自分の人生を奪われないようにバリアする。
勇者・ヒーローみたいですね。