メディアでは「ケチな人=悪」のように扱われています。
そんなことはありません。
ケチでいいんです。
しかもケチは楽しいのです。
- ケチ1. 靴下は穴があいてもはく
- ケチ2. 毎日同じ服を着る
- ケチ3. リップクリームを使い切る
- ケチ4. 通勤費をケチる
- ケチ5. 暖房費をケチる
- ケチ6. 水道水を飲む
- ケチ7. 自販機で買わない
- ケチ8. 配っているティッシュをもらう
- ケチ9. 外出先で用を足す
- ケチ10. 髪は自分で切る
- ケチ11. 家の近くのフキノトウを食べる
- ケチ12. 最初から詰替え用を使う
- ケチは恥ずかしいことではありません
ケチ1. 靴下は穴があいてもはく
たまにボロボロのジーンズをはいている人がいますよね。
それと同じ発想のファッションです。
ケチ2. 毎日同じ服を着る
私は私服通勤をしています。
着ている服は1~3週間は同じです。
会社と家を行ったり来たりするだけなのに、毎日違う服を着る必要はないですよね。
洗濯の手間が減り、どの服を着ようか迷う選択の手間も減ります。
洗濯回数が少なくなれば、服の痛みも少なくなり寿命が長くなります。
ケチ3. リップクリームを使い切る
爪楊枝でほじって使い切ります。
昔は減ったリップは捨てていました。
まだ残っているのになんてもったいなかったことでしょう。
ケチ4. 通勤費をケチる
電車、バス通勤の方なら、いつも降りる場所より運賃の安い場所で降りましょう。
歩く時間が長くなりますが、よい運動になります。
ケチ5. 暖房費をケチる
北海道の冬はストーブをガンガンたいて、汗をかくくらい室温が高いことがあるので無駄だと思ってます。
全く暖房を使わないのはさすがに寒いですが、室内でダウンジャケットを着ることである程度寒さをしのげます。
かなり暖かいのでおすすめです。
ケチ6. 水道水を飲む
ジュースって飲まなくてもよくないですか?
水道水で十分じゃないですか?
ケチ7. 自販機で買わない
どうしても飲料を買って飲みたいなら、自販機ではなくスーパーで買えば節約になります。
ケチ8. 配っているティッシュをもらう
ティッシュ配りをしていたら必ずもらいましょう。
何なら何往復もしてたくさんもらいましょう。
ケチ9. 外出先で用を足す
自宅ではなく、会社とかのトイレで用を足すようにすれば節約になりますよね。
ケチ10. 髪は自分で切る
低価格の理容室のカット料金は1,000~1,500円です。
自分で切れば0円です。
ケチ11. 家の近くのフキノトウを食べる
マヨネーズ炒めで食べました。
年収90万円以下で生活する大原扁理さんも、野草を摘んで食べていたそうです。
食べられる野草は意外と近くにあるものです。
ケチ12. 最初から詰替え用を使う
シャンプーなどの詰替え用は通常ボトルよりも低単価です。
最初から詰替え用を使えば節約になります。
詰替え用が使いやすくなる便利グッズもあります。
ケチは恥ずかしいことではありません
メディアは人にお金を使わせようとします。
だからケチな人を否定します。
メディアの言う通りにして楽しい、幸せならよいかもしれません。
でもそれは見せかけの幸せではないでしょうか。
世間体とか一旦忘れて、ケチしてみませんか?
こちらの記事にもケチのヒントがあります。