自販機で飲み物を買うのをやめる
これだけであなたのお金は増えます
自販機のデメリット
・定価が高い
・現金払いしかできない自販機が多い(特に地方)
・現金払いではポイント還元の恩恵は受けられない
・お金を入れてボタンを押しても飲み物が出ない、お金も戻ってこないことがたまにある
・違う飲み物が出てくるとこがある
・自販機の不具合は業者に連絡すればよいが、はっきり言って手間
185g缶コーヒーで比較
飲み物はスーパーでまとめて買った方がお得です。
自販機: 130円/缶
スーパー: 50円/缶(ケース買いを想定)
差額:130円-50円=80円
自販機ではなくスーパーで缶コーヒーを買う節約効果
月に20缶飲むとすると
差額80円*20缶=1,600円/月
1,600円*12か月=19,200円/年
毎月1,600円お小遣いが増えます。
年間では約2万円の節約になります。
大容量の飲み物にすればさらにお得
小さい容器より、大きい容器の飲み物の方が単価が安くなります。
缶コーヒーとボトルコーヒーのリッター単価を比較
缶コーヒー:130円/185g(ml)
リッター単価:130円/185g(ml)*1000=702.7円/L
ボトルコーヒー:140円/950ml
リッター単価:140円/950ml*1000=147.4円/L
差額:702.7円-147.4円=555.3円
年間40L飲むとすると
555.3円*40L=22,212円/年
さいごに
自販機で買うのをやめる。
さらに小さい容器ではなく大きい容器で買う。
これで年間約2万円の節約ができます。
スーパーで飲み物をまとめて買うと持ち運びが大変なので、ネット通販を利用するという選択もあります。
注意点として、まとめ買いすると、たくさん飲んでしまう可能性があります。
それでは節約にならないので気を付けて下さい。