冬になると就寝中に尿意で目覚める、夜間頻尿の症状が出ます。
寒いから仕方ないと思ってましたが、夜間頻尿は減塩で改善できる可能性があります。
高塩分の食事は体に悪いと常に言われていますが、頻尿にも影響があるようです。
【自分の体で実験】減塩料理を試した結果
夕食、サバの水煮缶とキャベツ。
調味料なし。
缶詰の中でも塩分控えめな水煮缶、100g当たりの塩分は0.7g。
キャベツと一緒に食べればドレッシングいらず。
連日、夜中に目覚めてトイレに行っていたのが、
この夕食を食べた日はトイレに行かずぐっすり眠れました。
プラセボ(プラシーボ)効果かもしれませんが、それも結果だと思います。
医者・薬いらずの夜間頻尿対策
厚生労働省による1日の食塩摂取量目標
男性:7.5g未満
女性:6.5g未満
塩分を摂りすぎると高血圧になり、脳卒中や心臓病などの病気を引き起こします。
「病気は薬で治す」という発想になりやすいですが、重症でなければ薬なしで対処可能です。
症状がひどくなる前に、ドラッグフリーの夜間頻尿・寝不足対策でミニマルなヘルスケアはいかがでしょうか。
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