矯正と抜歯は同時進行可能とのことで、
装置が付いた状態で親知らずを抜きました。
局所麻酔注射、左側抜糸 3分
麻酔を右側に注射。
次に前回抜歯した左側の傷口の抜糸、あっという間に終わりました。
切開 3分
埋伏歯なので歯茎を切開します。
左側の抜歯が時間がかかったので、対策として大きく切ったとのこと。
抜歯 10分
前回の左側より短時間で痛みが少なくあっさり抜けました。
唇も痛くなりませんでした。
縫合 10分
左側の時より時間がかかってました。
切開を大きくした影響かと思います。
傷口にガーゼを噛んで抜歯終了。
処方薬を「ダンシャリ」して医療費を節約
前回の左側の抜歯時と同じ薬の処方箋が出されました。
抗生物質:アモキシシリンカプセル250mg「トーワ」
痛み止め:ロキソプロフェンNa錠60mg「YD」
私が医療費を節約した方法は薬の「ダンシャリ」です。
具体的には、抗生物質のみ買うというものです。
痛み止めは左側抜歯時に10回分処方され、薬を飲んだのは1回だけです。
十分な量があるので、さらに10回分も要りません。
処方箋を薬局の窓口に出すときに抗生物質だけにしてほしいと頼みました。
少し時間がかかるとのことでしたが、無事に抗生物質のみ購入、無駄な医療費を削減できました。
感想:局所麻酔でも思ったより痛くなかった
手術料:3,710円
調剤料:690円
合計:4,400円
局所麻酔での抜歯に結構ビビってましたが、思いのほかあっさり抜けました。
抜歯後の出血も少なく、1週間もすれば食事や歯磨きも通常通りにできました。
上側の親知らずは下側に比べ抜きやすいと言われているのでそのせいかと思います。
これで親知らずは全て抜歯しました。
これから歯列矯正の本番です。
リンク