今週のお題「下書き供養」
結論を言うと、auのガラケーから楽天モバイルのスマホに乗り換えて、
料金が安くなりました。
だたし、これには条件があります。
※アンリミテッドプランができる前の話です
契約していたガラケー
名称:K011
メーカ:京セラ
キャリア:au
発売日:2012年6月
寸法(mm):112*49*15.3
重量(g):136
バッテリ容量(mAh):920
購入日:2013年8月
端末価格(税込):17,850円
最安月額(税込):1,149円(消費税8%の時は1,129円)
契約したスマホ
名称:AQUOS sense3 lite
メーカ:シャープ
キャリア:楽天モバイル
発売日:2019年10月
寸法(mm):147 *70 *8.9
重量(g):166
バッテリ容量(mAh):4,000
購入日:2020年2月
端末価格(税込):25,900円
初月額(税込):1,080円
月料金比較(2020年)
ガラケー1,149円/月
スマホ1,080円(1,078円+2円)/月
月69円安くなりました。
楽天モバイルはドコモ回線で契約しました。
ドコモ回線への乗り換えは初月支払で事務手数料3,733円(税込)がかかります。
スマホにしたら料金は高くなるのを覚悟していたので、ガラケーよりも安くなったのはうれしい誤算でした。
ですが最初にお伝えした通り、この料金は条件付きです。
楽天モバイルの料金プラン「スーパーホーダイ」のプランSなら、楽天ダイヤモンド会員限定で月料金が割引されて980円(税込1,078円)になります。
※「スーパーホーダイ」プランの新規申し込みは終了しています。
端末比較
大きさ
千円札の上に置いて比較するとこんな感じです。
スマホが大きいのは分かっていましたが、ポケットに入れてみると歩きづらさを感じます。
スマホはガラケーと違って薄いですが、薄いので置いた状態から持ち上げづらいです。
重量
スマホの方が30g重いです。
500円玉が1枚7gなので7g*4枚=28g
だいたい500円玉4枚分もの差があるのです。
スマホを手にとった感じは案外重いなというものでしたが、数値で見るとこんなにも差がありました。
スマホは軽いと思っていたのでこれは意外でした。
まあこの辺は端末の種類によって変わってくるとは思います。
バッテリ容量
スマホは充電がすぐ切れるという懸念がありましたが、これは問題なく、ガラケーより長時間使えそうです。
ガラケーのバッテリ容量920mAhに対してスマホは4,000mAhで4倍以上の差があります。
また残容量表示もスマホは百分率表示なので、ガラケーの電池マークの3つのバーより細かく分かるのも良い点です。
もともと携帯電話自体をたいして使わないので、そこまで気にすることでもありませんでした。
耐久性
ガラケーは落とすなどの強い衝撃を与えていますが、故障などの不具合はなく使い続けることができました。
スマホにしてからは慎重に扱っています。
画面が簡単に割れてしまうという印象があるので取り扱いには神経を使います。
これはガラケーにはないデメリットです。
操作感
ガラケーはボタンで操作しますが、スマホは画面を触って操作します。
スマホをいろいろいじってみましたが、たまに画面を触っても反応しない時があります。
ガラケーのボタン操作ではなかったことなのでこれはデメリットです。
また、ガラケーは電源を入れて起動後すぐ使えますが、スマホは電源を入れた後、暗証番号入力、画面ロックという画面が暗くなった後の解除には、指紋、顔認証などが必要です。
使用データ容量
※1GB=1024MB
データ通信量の確認方法
私が契約したプランSはデータ通信容量が月2GB(2,048MB)でした。
上の初月データ使用容量は2,048-1248=800MBです。
auガラケーのデータ使用量は分かりませんが、ほぼ使っていませんでした。
さいごに
12年間ガラケーユーザだった私も、とりあえずはスマホが使えています。
思っていたのと違って使いにくい部分もありますが、そこは慣れていくしかないと思います。