「ロシア軍は入ってこれても出られない」、総攻撃に備えるキエフ
動画の最後にDP28軽機関銃を持ったウクライナ兵が映ってます。
パンマガジンという円盤型の弾倉が特徴です。
Тачанка
Semi-Auto DP-27/DP-28
撃つと円盤がくるくる回ります。
ウクライナ軍、骨董品まで引っ張り出す
DP28は主に第二次大戦で使われました。
現代では博物館に展示されるレベルの銃です。
それを実戦で使用するのは、職場で書類作成するのにいまだにタイプライターを使ってるようなものです(分かりづらいたとえですみません)
1941年、81年前のキエフ包囲戦でも使われたDP28が2022年のキエフでも現役です。
ウクライナはそれだけ切羽詰まった状況なのでしょう。