それは、私が作っているから
この記事の信頼性
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意識高いブログによくあるヤツ、真似してみたかった
(信頼性ショボイ)
工場は予想以上に機械化されていない
ホットドックは6人必要
①パンの運搬
②パンをコンベアに流す
③ソーセージを入れる
④調味料しぼり1
⑤調味料しぼり2
⑥流れてきたパンをケースに入れる
機械でやるのは、パンに切れ目を入れるのと梱包です。
サンドイッチは10人以上
①パンをカットする機械に入れる
②調味料
③ハム1
④ハム2
⑤チーズ
⑥レタス
⑦パンを重ねる
⑧パンを重ねてパンをカットする機械に入れる
⑨パンを袋に入れてテープ止めの機械に入れる
⑩流れてきたパンをケースに入れる
機械でやるのは、パンを切るのと梱包のテープ止めです。
他の惣菜・調理パンでは、包丁でパンを切ったり、梱包も人間が行うことがあり、その場合は10~12名で作ります。
おにぎりは4~7人、材料が多い弁当は10~12人以上で作ります。
その他、コンビニ食品が高い理由
本部に払うロイヤリティ分が含まれている
ロイヤリティとは、フランチャイズ加盟店のオーナーが本部へ払う、商標やノウハウの使用料です。
ロイヤリティ率は粗利益の40~75%と決して低くはありません。
24時間営業で費用が掛かる
営業時間が長いので光熱費がかかります。
夜間の人件費は高くなります。
ちなみに私の時給はほぼ最低賃金ですが、コンビニバイトの時給(日勤)を見ると私より高時給なことが多いです。
売れ残りを廃棄する費用が織り込まれている
商品が品切れにならないように本部がオーナーへ仕入れの指導をしているので、スーパーより売れ残りが多くなるようです。
売れ残って廃棄する前提の費用が含まれているということです。
健康を考えるならコンビニ食品は買わない方がいいです。
まとめ
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「こんなヤツの養分になりたくない!」
そう思った人はコンビニ食品を買うのはやめましょう。