チョウチン仕掛け 3.6mの竿でも長い
川が木と草で覆われて、上も下も引っかかる。
すごく難しい。
3.6mの竿を短く持ちながら、チョウチン仕掛けで挑む。
源流でよく用いられるチョウチン釣りと呼ばれる釣法。
糸の長さは竿の半分程度にした。
提灯を吊り下げたような形なので、この名になったとのこと。
良型ブラウントラウトが出る
わずかな隙間を狙う
茂みの中や、木の下といった釣りにくい難所にブラウントラウトが潜んでいる。
全体的に川幅が狭く浅いが、良型ブラウンが多い。
釣りにくい難所は釣り人が入っていないから小さい川でも良型が残っている。
そして一投目からガツンと食いついてくる。
茂みに隠れながら仕掛けを入れると、「あっ、食った」って、目の前で食いつく瞬間が見える。
そして、またスズメバチに追われる。
ドンキーコングかよ!
道路脇の側溝に・・・
- 側溝に仕掛けを入れる
- ブラウンが釣れる
そこらじゅうに居るぞ!
ほぼ目の前、1m先に居て食ってくる。
もう、ブラウンの釣り堀状態だな。
この日一番の大物、33cmのブラウン。
帰り道で 異世界転生?
道の真ん中に、
デカいキノコが落ちてる。
えっ、スーパーマリオ始まった?
異世界転生?なろう系?
「道の真ん中にデカいキノコが落ちてて拾ったらスーパーマリオが始まった件」
確かに、街を出て山に行くと異世界な気分になるけど・・・
種類を調べると3つ出てきました。
- ヤマドリタケ(食用)
- ヤマドリタケモドキ(食用)
- ドクヤマドリ(有毒)
有毒かもしれないので、キノコはなかなか持って帰れません。
これが毒キノコだったとして、食べてしまったら本当に異世界に逝ってしまうかも。
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