面倒な仕事の付き合い
もうやめたいと思うあなたへ
正社員時代、スキーに誘われる
- 上司にスキーに誘われ、断れずに行った
- スキーしたら整形に行く寸前なほど膝が痛くなった
- 次に誘われたとき、断りの手紙を書いて上司に渡した
- 以後、誘われなくなった
「怨念」を実体化して手渡した
手書きの手紙というのがポイント。
Eメールではなく、
ワード文書の印刷とかでもなく、
紙という実体のあるものに直筆で書く。
いまどき手書きというのが却って強い印象を与えると思います。
手書きの手紙には実体のないEメールにはない「怨念」というか、気持ちがこもっていると思わせる効果があります。
言い換えれば、相手をドン引きさせる効果です。
書いた手紙の内容は、記憶が曖昧ですが硬い感じでした。
- 辛い思いをした
- だから今後の誘いは断る
- 誘いを断ることで生じる不利益を受け入れる覚悟がある
直接言いにくいことも文章なら伝えやすい
直接「お断りします」と言えば済む話ですが、なんとなく断りにくいという方がいると思います。
そういうときは文章で伝えるのがおすすめです。
直接言う場合、相手が目の前にいるので緊張でうまく話せなかったり、話している途中で相手に押されてしまうこともあると思います。
でも文章なら落ち着いて言葉を組み立てられ、はっきりと主張できます。
話すより文章の方が強く明確に伝わる場合がある。
活用して頂きたいです。
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