33老後セミリタイア

手取り8万円派遣のカッコ悪いセミリタイア

「怨念」を実体化して上司からの誘いを断った

お題「思い切ってやめてみた事」

 

面倒な仕事の付き合い

もうやめたいと思うあなたへ

 

正社員時代、スキーに誘われる

  • 上司にスキーに誘われ、断れずに行った
  • スキーしたら整形に行く寸前なほど膝が痛くなった
  • 次に誘われたとき、断りの手紙を書いて上司に渡した
  • 以後、誘われなくなった

 

「怨念」を実体化して手渡した

 

手書きの手紙というのがポイント。

Eメールではなく、

ワード文書の印刷とかでもなく、

紙という実体のあるものに直筆で書く。

 

いまどき手書きというのが却って強い印象を与えると思います。

 

手書きの手紙には実体のないEメールにはない「怨念」というか、気持ちがこもっていると思わせる効果があります。

言い換えれば、相手をドン引きさせる効果です。

 

書いた手紙の内容は、記憶が曖昧ですが硬い感じでした。

  • 辛い思いをした
  • だから今後の誘いは断る
  • 誘いを断ることで生じる不利益を受け入れる覚悟がある

 

 

直接言いにくいことも文章なら伝えやすい

直接「お断りします」と言えば済む話ですが、なんとなく断りにくいという方がいると思います。

そういうときは文章で伝えるのがおすすめです。

 

直接言う場合、相手が目の前にいるので緊張でうまく話せなかったり、話している途中で相手に押されてしまうこともあると思います。

でも文章なら落ち着いて言葉を組み立てられ、はっきりと主張できます。

 

話すより文章の方が強く明確に伝わる場合がある。

活用して頂きたいです。

 

 

 

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