子供の頃、人並みにお菓子を食べていました。
・ポテトチップス等のスナック菓子
・アンパンマンとかのグミ
・ポッキー等のチョコレート菓子
・ミスド等のドーナツ
・チョコモナカジャンボ等のアイスクリーム
「お菓子=子供」として、子供を狙ったお菓子が大量に売られています。
でも、お菓子は子供から遠ざけなければいけないもの。
大人になって分かりました。
お菓子の危険性:美味しい、安いから食べ過ぎる
・糖分、塩分、食品添加物が多く含まれる
・安価で買いやすい
・中毒性がある
・ジワジワと蝕まれるので不調に気付きにくい
マーガリン(植物油)、揚げ物、菓子パン、ケーキ、チョコ、スナック菓子、アイスクリームや手巻き寿司のネギトロには、トランス脂肪酸やジヒドロ型ビタミンK1が含まれており、過剰に摂取すると心筋梗塞や脳卒中のリスクが上がるとされている
ポテトチップスには発がん性の高い物質アクリルアミドが多量に含まれている
砂糖にはドラッグのような依存性がある
食育版の親ガチャ
親の食品知識が低ければ子供に不健康な食品を与え不幸にしてしまう。
こんなこともあると思います。
街に行くとよく見ますよね。
砂糖が大量に入っているスタバやコンビニ飲料を片手に持って歩いている若者。
可哀想です。
彼ら彼女らが親の教育でそうなったのか、自分自身の趣味嗜好なのかは分かりません。
どちらにしても、企業の利益優先で消費者の健康は二の次三の次、
そんな食品産業の被害者であることには変わりません。
スターバックスやセブンイレブンは、あなたやあなたの子供の健康について責任を取ることはありません。
健康は自分の責任。
これが現実です。
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