33老後セミリタイア

手取り8万円派遣のカッコ悪いセミリタイア

【渓流釣り】相当濃ゆいのです(魚影が)

相当長いのです~

 

熊が出そうな雰囲気

初めて行くフィールド。

熊が出そうなので歌いながら入渓。

 

ある~日、森の中♪ (不吉)

 

一投目から早速ヒット。

ヤマメ、やはり一投目が大事。

 

↓↓↓ご覧の通り、木の枝が川を覆っている絶好のポイント。

木をかわしてエサを流すも反応なし。

靴の跡があったので人は入っているでしょう。

まあ魚の警戒は高いでしょうね。

 

渓流竿で木の下を狙う方法は色々あるようです。

私が普段やっている釣法は、下記記事の我妻徳雄さんの振り子釣法」に近いです。

 

雨が降って来たけど続行

降らない予報でしたが、山の天気は変わりやすいですからね。

雨に降られながら釣りを続行。

 

小さいアタリが多く、流れ込みにヤマメが多く入っているようです。

 

 

 

 

 

 

雨での釣りは魚の警戒心が下がるメリットがあります。

見えるところまで魚が来て食いつくこともあります。

 

ヤバいキノコを発見

上流へ移動中に見つけた。

毒キノコのテングタケと思われます。

 

テングタケ - Wikipedia

 

 

 

よさそうな流れ込みがあったので、ここを攻める。

一投目からアタリがあるも乗らず。

やはり一投目が大事!

 

少し間をおいてエサを流すと、

ニジマスがヒット。

 

そして流れ込みの直下ではカジカ。

 

さらにヤマメ。

 

 

良型も入ってます。

 

川を見るだけでヨダレが出る

この周辺は良ポイントが連続しており、川を見るだけでヨダレが出る(釣り人あるある)。

 

流れ込みから出てきたニジマス

 

ボサ脇に潜んでいたシュッとしたニジマス

 

 

絶対ここに居るだろって思うくらい見事な淵で、

 

 

 

ニジマス、ヤマメが連続ヒット。

 

午後からは晴れてきた

上流へ釣り上がります。

 

なんてことのない瀬でも小さいヤマメ釣れます。

魚影が相当濃ゆいです。

 

「ここにいるな」って思うポイントではだいたい釣れる状態。

 

川底から上がってきてエサに食らいついたヤマメ。

 

元気なニジマスは写真を撮るのも一苦労。

 

良型のニジマス

掛けたとき「キュイン」と糸が鳴りました。

 

大きめのニジマスだと針を飲み込みやすい傾向があります。

こういう時に役立つのが針外し

今回も活躍しました。

 

 

 

さらに上流へ

橋の下の流れ込みで釣れたヤマメ。

 

そしてニジマスもいる。

 

細長い流れ込みで、この日一番の大物が出た。

28cmのニジマス

釣ったというより引っこ抜いたという感覚。

 

最後に釣れたニジマス

これで締め。

 

渓流を独り占め

 

釣果

ヤマメ:13匹

ニジマス:13匹

カジカ:1匹

 

合計:27匹

 

平日で、しかも午前中は雨が降っていたので他の釣り人はおらず。

こんなに釣れる渓流を独占しちゃいました。

快適です。

 

数釣りも良型の引きも両方を楽しめる、滅多にない相当濃ゆい釣行になりました。

 

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