犯罪者による襲撃から身を守る方法・護身術を紹介します。
護身術は日常の心構えから
周囲に気を配る、警戒する
異変がないか、不審な人物がいないか警戒する。
走って逃げる
武器を持った犯罪者に襲われたとき、真正面から戦うのは圧倒的に不利。
逃げるが勝ちを第一に考える。
避難所になる施設を把握する
ストーカーの待ち伏せ、自宅の前に立ち塞がっている、追いかけてくる被害に遭った場合。
自宅周辺などの自分の行動範囲の交番、学校等の避難できる施設を把握しておく。
追跡されて自宅に避難したが、立ち去らない場合は不退去罪として警察に通報する。
不退去罪とは|逮捕される要件と罰則・該当する行為や実例を紹介|ベンナビ刑事事件(旧:刑事事件弁護士ナビ)
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つきまとい・待ち伏せ、ストーカー初期のケース別対処法「職場・帰り道・自宅周辺」
闘う心構えを
逃げ場がない状況では犯罪者と闘う覚悟が必要。
急所を攻撃して隙を作ることや、守るべきものをどう守るかイメージを持っておく。
身の回りにある物で護身具に使えるものがないか考えておく。
日用品で身を守る!護身、防犯グッズ
ゴーグル・メガネ
視力を失うと行動できなくなるので、目を守るのは重要。
グローブ・手袋
手はケガをしやすいので保護する。
フラッシュライト
不審者にフラッシュライトを当て、ひるんだ隙に逃げる。
ジャケット・上着
素肌に比べ防御力が高い。
布一枚だけでも刃物が滑って助かる可能性がある。
リュック・カバン
防具にして身を守る。
ズボンのベルト
ベルトを鞭のように振り回すことで、武器を持っている犯罪者と距離を取ることができる。
犯罪者相手に手加減していては誰も守ることはできない。
命を守るために、強く思いっきり振る。
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