うまくいかなくても、とりあえず書いて投稿してみる
考えがまとまらないとき、そのまま投稿するのもありだと思います。
「考えがまとまらないので以上で終わります」という強引な締めでもよいでしょう。
書きかけで放置→後でひらめくかも
今は考えがまとまらなくても、時間が経ってから書きたい内容がひらめくことがあります。
ツァイガルニク効果
ツァイガルニク効果とは、完了した課題よりも未完了の課題の方が記憶に残りやすい心理効果です。
この効果をブログに当てはめると、うまく書けなかった記事は記憶に残りやすいということです。
そして、時間をかけて知識や経験を得ることで考えがまとまって書けるようになるかもしれないということです。
ちなみに本記事も書きかけで放置しました。
ブログはリライトすればいい
例えば以下の記事、当時は思いつきで書いて薄い内容のまま公開しました。
その後、心理学などの知識を得て追記したいことが頭に浮かんだのでリライトしました。
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本に書いてあった、書けなくなった時の対処法
文章術の本「新しい文章力の教室」に紹介されていた、書けなくなった時の対処法を2つ紹介します。
完成度が低くても最後まで書く
内容が薄い、脈絡がない、それでも思いついたことを書けるだけ書いてみる。
最初から文章化するよりも、断片的にでも全てを書き出してから文章化する方が楽になります。
人に話す気持ちで説明する
書きたい内容を人に話す場合だったらどうなるのかをイメージすると、考えがまとまりやすくなります。
会話形式で記事にするのもありだと思います。