今週のお題「大発見」
英語が母国語の人は TOEICで満点獲れるのか?
という問いに私は答えられません。
その代わりに
日本語が母国語の私が日本語能力試験を受けたらどうなるのか?
について考えました。
日本語能力試験 N1の問題を解いてみた
外国人向けである日本語能力試験はN1~N5までの難易度があります。
N1が最も難しいです。
下記のサイトのN1の問題例を解いてみました。
私の結果は、、
1問不正解(全18問中)
日本人なのに間違った、うわー😭😭😭
ちょっと横になるわ、、、
日本語能力試験のN1レベルとは?
N1だと日本人でも満点を取るのは難しいそうです。
日本語でのビジネスや専門的な話題にも対応できる、日本語非母語話者としては最高レベルの日本語力の証明となります。
目安として、N1レベルであればビジネスレベル以上と考えられ、N1の高得点であればほぼネイティブレベルの人もいます。
実際にN1レベルの人と話したり一緒に仕事をした経験からすると、もちろん人にもよりますが、多くの場合で多少遅めに丁寧に話したり、難しい表現を避けさえすれば、全く問題なく仕事におけるコミュニケーションが可能です。いわゆる「日本語がペラペラな人」に該当するレベルと言っても良いでしょう。
N1レベルで必要となる漢字の目安は2,000字程度とされ、これは日本人に置き換えると常用漢字2,136字のほとんどを習う中学3年生修了レベルに該当します。
引用元
おらはコミュ障ではねぇ!
おらは日本語でコミュニケーションでけるぞ!(突然の強がり)
友人0、無口なだけ。
今回のテストで、軽々しく「私はコミュ障」とか言えないなと思いました。
(コミュ障ビジネスをやるつもりはないですが)
日本語能力試験の問題を試しに解いてみると、自分の国語力が可視化されて面白いかもしれません。
大人になるとテストとか受けないからなー。
日本人でも満点を獲れないのだから、N1の試験を合格する外国人は凄いですね。