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【食品リテラシー】貧乏人でもコンビニ、ジャンクフードに頼らない健康的な食事はできる

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あなたは何を優先して食べますか?

 

 

不謹慎ながら、上記記事の「カップ麺の牛乳戻し」をいいアレンジだと思ってしまいました。

 

親の食品リテラシーが子供の健康格差を生む

よくいわれる「親が頭のいい金持ちだったら子供も頭のいい金持ちになる」。

食事と健康にもそれが言えそうです。

 

「親の作る食事が不健康で子供の将来が心配」というのが上記記事の内容です。

 

「食事と健康」に無関心な人が多い

食品の勉強をして思うこと。

それは自分が食べているものに興味がない人が多いことです。

安いから、手軽だから、美味しいからだけで口に入れているようです。

人生観は人それぞれではあります。

不健康な食事でも美味しいから食べ続けて、病気になっても後悔しない人生なのだと思います。

でも親が子供に出す食事もそれでいいのかと老婆心ながら思います。

 

低収入でも安くて健康的な食材は手に入る

「お金がないからジャンクフードや菓子パン」という主張があります。

 

私はほぼ最低賃金の派遣ですが菓子パンから足を洗いました。

キャベツ、もやし、豆腐、バナナ、鶏肉など安くていい食材はいくらでもあります。

 

 

手抜きでも健康的な料理はできる

「時間がないからコンビニ食品」という主張があります。

 

私は食材を炊飯器に入れるだけの炊飯器料理をしています。

コンビニ食品やスーパーの揚げ物惣菜に頼らずとも時短料理はできます。

 

かえってコンビニ食品て高くないですか?

 

 

 

 

責任転嫁しても健康にはなれない

誰かや何かのせいにしても健康にはなれません。

逆に行動する力があれば健康になれます。

 

私は食生活の改善で健康問題を解決しました。

 

 

食品メーカの「利益優先の味」

食品メーカは

在庫管理がしやすいように、

製造コストを下げるために、

消費者に何度も買わせるために、

添加物をたくさん使います。

 

利益を追い求めるのが企業。

消費者の健康は二の次、三の次なのは当然です。

安くても危険な味が溢れています。

それを理解すれば食品メーカとの適切な距離を保てると思います。

 

 

健康格差は拡がる一方だと思う

経済格差が叫ばれていますが、健康格差も同様に拡がると思います。

有機栽培や減塩、糖質オフといった食品は高価であり、貧乏人は不健康なジャンクフードに頼るという風潮を感じます。

でも目先の安さや手軽さを優先すると健康を失い、かえって医療費が高くつくと思います。

 

フードサバイバル時代

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美味しいを優先するのも人生

 

不健康な食品、添加物を規制しない国の責任もあると思います。

でも食品を選んでいるのは私たち自身です。

 

一部の頭のいい人がお金持ちになるように、食品リテラシーを高めた人が健康を手にできる。

危険な食品が溢れ、それを避けないと健康になれない現代はフードサバイバル時代と言えます。

 

ピリッと辛いチリソースのホットドック

チョコをまぶした濃厚な甘さのアイスクリーム。

美味しいですよね。

 

私はその「美味しい」を後悔しています。

 

 

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