私が正社員を辞めてセミリタイアに移行する引越し時の体験を紹介します。
アパートの下見、内見で見たヤバい物件
・照明がなく、むき出しの配線だけがあった
・部屋にゴミが放置されていた
・換気扇が動かなかった
・ガス給湯器のものと思われる部品が外された状態で放置されていた
・網戸が破れていた
・トイレットペーパーホルダの位置がほぼ真後ろ
・ドアの金具がひどく錆びついていた
・トイレにコンセントがなく、部屋のコンセントからも遠い
・物件情報に下駄箱ありと書いてるのに実際はなかった
・窓の目の前に隣の建物があって日光が入らない
・押入れ付近にワラジムシの死骸が散乱していた
・浴室の鏡が汚く、よく見えない状態だった
・シャワーヘッドが壊れていた
・使用期限切れの消火器を置いていた
・消火器設置場所に消火器がなかった
照明器具が付いていない
換気扇が動かない
トイレットペーパホルダの位置が便座に座ったら7時方向(めちゃくちゃ取りづらい)
2004年製造の消火器(2021年当時)
住宅用消火器の使用期限はおおむね5年とのこと。
物件情報に嘘が書いてると思って内見に臨んだ方がいいです。
物件に不備、故障等のおかしなところがあったら不動産屋の担当者にすぐに言って契約前に直してもらいましょう。
その他、一般的なチェックポイント
・窓位置と日当たり
・排水周りの臭い
・コンセント位置
・ドアや窓に隙間がないか、開け閉めして立て付け確認
・雨漏り
・虫の侵入
・床の傾き、傾斜
・物件周辺の騒音源(電車、幹線道路、工場、公園など)
・ゴミ置き場やアパート共用部が汚くないか
実際に住んでみないと内見だけでは分からないこともあります。
結論
物件情報のウソを見破るには実際に見に行くしかない
元ネタ、こんなアパートは嫌ですね(笑)
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