いずれのストレスチェックも、変に考え込まず正直に答えました。
※私が実現したのは「サイドFIRE」「バリスタFIRE」といわれるものです
正社員時代、セミリタイア前のチェック
高ストレス者に該当。
「医師による面接指導をお勧めします」と表示されました。
もちろん面接は申し込みませんでした。
この結果を見た正直な感想、
「にっちもさっちもいかない」
「こんなの有害要因から離隔しないと改善はない」
私にとっての「有害要因からの離隔」
それがセミリタイア、FIREという選択でした。
週休3日派遣、セミリタイア後のチェック
ストレスは高くないが因子はそこそこあるという結果。
派遣労働は気楽で、この結果以上にストレスは減りました。
ブラック職場ですが週4だし、仕事で変な緊張をすることが減りました。
チェックは厚生労働省のこちらのサイトを使いました。
ストレスチェック制度の概要、説明
・義務ではないが特別な事情がない限り受けるのが望ましい
・チェックは業務時間で行う
・本人の同意なく会社が結果を入手できない
・面接指導を行うのは会社の産業医
・高ストレスになっても同意しなれければ面接なし
・ただ、事務従事者からメールや電話で面接申し出の推奨があるらしい
・面接を申し出てもそれが第三者にバレないように配慮されるらしい
・面接時間も業務時間扱い
ストレスチェック、意味ない
高ストレス者でも全て良い方にチェックすれば低ストレスという結果が出ます。
実際、面倒を嫌って嘘のチェックをしている人もいるでしょう。
しかも高ストレス者でも同意しなければ産業医との面談はありません。
面談しても根本を解決しないと意味がありません。
高ストレス者が救済される制度では到底ありません。
本当に困っている人はそれを誰にも言えないのです。
セミリタイアしたら悪夢・嫌な夢はほとんど見なくなりました。