初回の手続き 必要なもの
- 離職票
- マイナンバーカード(写真提出はマイナンバーカードの提示で省略)
- キャッシュカード(楽天銀行で申請)
受給資格決定の流れ
- ハロワの出入り口に求人紹介業者がいてビラ配り、声掛けをしていた
- 総合案内で雇用保険の失業給付の手続きをしたいと伝える
- 「雇用保険受給に関する確認書」「再就職に当たってのご希望」離職票の「求職者給付等払渡希望金融機関指定届」「求人申込書」に記入
- 職員が書類を確認、職歴などの質問を受ける、「ハローワーク受付票」等の書類をもらって求人関連の手続きは終了
- 次に受給の手続き、別な窓口で職員が書類を確認、離職理由について質問を受ける
- 「労働者から契約を更新しない旨の申し出があった」認定され、離職区分は4D(40)になる
- 所定給付日数は120日
- 離職票の区分には3Cと4Dにチェックが付いていたが、毎回2つにチェックが付くとのこと、ハロワ職員との面談によって、どちらの区分か判断される
- 3Cになるのは、怪我や病気による契約終了の場合
- 3Cなどの特定理由離職者になる方法として退職前に病院に行って証明書をもらうことが知られている
- 「説明会・初回認定日受付票」等の書類をもらう
- 1週間の待機期間後、説明会がある、この説明会が求職活動実績1回になる
- 月末に初回認定日となる
- 1時間45分かかった
ハローワークインターネットサービス - 雇用保険手続きのご案内
感想 SDGsの目標達成は遠い
ハロワ職員に職歴を聞かれました。
工場派遣を3年間やったと言いました。
「その前は?」と聞かれたので正社員を12年やったと言いました。
すると職員は「おぉ」という表情と仕草をしました。
その反応を見て、非正規より正規の方が偉いんだなと思ってしまいました。
人の価値は職歴だけで決まるわけではないのに。
職歴で優劣を判断する差別意識。
SDGsの目標達成は遠いです。
心理効果「暗黙の強化」
非正規の職歴と正社員の職歴を比較し、正社員の職歴だけに良い評価を与える。
すると暗黙の強化が発動し、非正規がけなされていると感じるのです。