お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」
正社員時代のある日
いつものように市営バスで出勤する。
バスに乗ってから会社の前のバス停に着くまで約40分。
乗車後、10分くらいでお腹が痛くなってきた。
「おかしいな、家でウ○コしてきたのに」
段々と痛みが強くなる。
するとバスから見えるいつもの景色が暗くぼやけてくる。
意識したくなくても、尻から出ようとしている物体に意識を向けずにはいられない。
目が見えなくなってきた。
バスのエンジン音、揺れ、乗客の乗り降り時に入ってくる風・・・
全てが苦痛、地獄だ。
目を閉じると走馬灯のように様々なシーンがフラッシュバックする。
「もうちょっと、、、だ」
ようやくバス停に着いた。
バスから降りて少しホッとしたその時だった。
「あっ、あぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ!」
尻に不快なぬくもりを感じた。
大腸にあったものがチョット移動しただけ
その後、会社のトイレに直行。
汚物を処理する。
そして困ったのが下着。
替えなど持っていなかった。
パンツを洗ってもまたそれを穿きたくない。
「ノーパンでいくか」
この一日はノーパンで平然と仕事をしたのだった。
通勤中にウ○コ漏らした感想
人間の尊厳は大したことはない
強がりかもしれませんが、一線を越えるとプライドとかどうでもよくなります。
ノーパンの解放感は新鮮でした(笑)
今は下痢を解消しましたが、こういうこともあるので通勤時間は短い方が良いと思います。
セミリタイアしてなかったら、社畜マインドのまま下痢に悩まされて出勤する日々が続いていたと思うと恐ろしいです。