荒木俊哉さんの
瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。
を紹介します。
要約:普段から考えをストックしているのが、言語化できる人
「何を伝えるか」が重要
- 誰も思いつかなかった視点
- 新しい気づき
これらが人を動かす力を持っている
- 自分が日々感じていることとに気付くのが言語化の第一歩
- 言語化のとっかかりは「自分の経験(できごと+感じたこと)を思い出す」こと
↓↓↓ 以下の二つの記事で、本書の概要が分かります
言語化するにはシミュレーションする
言語化するには、準備、普段から考えておくことが大事。
それで思い出したのが「If-Thenプランニング」と「非難の聴取」です。
こういう部分で繋がっているんですね。
If-Thenプランニング
「もしこうなったらこうする」と事前に決めておくこと。
非難の聴取
交渉の前に、相手がするかもしれないことをリスト化して、非難をかわすロールプレイングをする。
」で紹介されていた手法。
感想:言語化するには感情を豊かにする必要がある
本書の方法だと、想定外の、普段考えていないことを言語化するのは厳しいと感じました。
だから日々考えるのでしょうけど。
メモに書く問の内容、質が悪いと、うまくいかない気がします。
言語化は感情にフォーカスするとのことですが、感情が動かないから私は感想を書くのが苦手だという答えが出でてきました。
言語化するために勉強したら、ふりだしに戻ってしまったという気分です。
感情が豊かな人が「言語化できる人」なんだなぁ。
リンク