塩分濃度の高い塩蔵魚卵を頻繁に食べると胃がダメージをうけ、胃がんになりやすいとのこと。
また、発色剤や着色料が健康に悪影響があるかもしれないとのこと。
発色剤:亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na)
ハムなのどの加工肉によく使用され、赤い色の保持や細菌の繁殖抑制効果がある。
亜硝酸ナトリウムが食品に含まれるアミン類と結合して、発がん性のあるニトロソアミンという物質が生成されるとのこと。
着色料:タール色素
石油から生成される合成色素。
たらこ、明太子では、赤色102号、赤色106号、黄色5号などの種類が使われているとのこと。
過去に使用されたタール色素に発がん性が発見され問題となったが、現在使用されているものは国で毒性がないことが確認されているとのこと。
明太子の製造工程の動画。
着色・無着色のたらこの差が分かります。
私の結論:食べ過ぎない
発色剤や着色料は人体に不要なもので、あえて摂取する必要はありません。
過剰摂取しなければ大丈夫そうですが、なるべく無添加、無着色のものを選びたいですね。