古賀史健さんの
20歳の自分に受けさせたい文章講義
を紹介します。
要約:学校で習うのとは違う、ライターの書き方
- 頭の中の「ぐるぐる」を伝わる言葉に翻訳する、これが書くということ
- 地図・絵・写真を言葉に翻訳する
- 絵文字・顔文字は非言語コミュニケーションツール
- 自分の意見・主観を伝えるために論理を使う
- 文章構成は映画やドラマなどの映像作品を作る気持ちで、カメラワークのように考える
- 10年前の自分に向けて書く
- 読者を振り向かせるには仮説を立てて読者と一緒に検証する
- おもしろくない文章とは、なによりも冗長
- 自分の文章を図にして考えると、筋が通った文章かチェックできる
感想:ライターってクセが強くないとやっていけない?
ライターが書いた本を何冊か読んでいますが、クセが強い人が多いですね。
そうじゃないと業界で生き残っていけないのかも。
人気の人ほどギリギリを攻めているというか、炎上覚悟なところがあると感じます。
人気ライターはキレッキレに書く事によって、取り憑かれるような刺激や快楽が得られるんだろうなー。
私もその境地に辿り着けるのだろうか。
そもそも、ゴールってそこなのか?
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