加害者と同居(実家住まい等)の状態 から逃げる
という前提で、引越しする方法を解説します。
住居の確保

確保する住居の目安を示します。
個々人によって状況は違うので、あくまで参考です。
- 家賃3万円以下
- 保証人不要
- 人口の多い都会
- 100km以上離れた場所
家賃はなるべく安い方がいい
引越しと同時に退職、または転職しても賃貸契約時に内定がない場合、不動産屋からは無職の扱いを受けます。
それで保証人なしで保証会社利用の場合は、入居審査は預貯金審査になります。
預貯金審査に通る目安は、家賃の2年(24か月)分です。
家賃は安い方が用意するお金が少なくなり、審査に通りやすいです。
例:家賃3万円*24か月=72万円
家賃3万円なら、引越し後の生活費も考えて100万円程度の資金が必要です。
住宅確保要配慮者など、行政の支援が受けられる場合は、資金が少なくても住居を確保できる可能性があります。
引越し先は、引越し元から100km以上離れた場所だと安心
隣町程度の近い場所だと引越し後に加害者に発見されてしまう危険性が高いです。
加害者と生活圏がかぶらない場所にしましょう。
また、田舎よりも大都市の方が行政の支援が充実しており、人口が多いので加害者に発見される可能性が低下します。
保証人と緊急連絡先の対策は以下の記事で解説しています
↓
【準備】持ち物の整理は半年以上前から

持ち物は極限まで減らしましょう。
ただし、いきなり大片付けを始めると加害者に怪しまれるので、徐々に不要品を処分しましょう。
引越しの半年前から少しずつ片付け、持ち物が少ない状態で生活することで、加害者に引越しを悟られる可能性を下げます。
引越し
引越し業者に頼む場合

- 加害者が家に不在の時間を把握する
- 荷造り作業は加害者に見つからないように行う
- 荷物を入れたダンボールは、押し入れの中や物置など加害者に見られない場所に隠す
- 引越し当日、業者に荷物を渡す日時は加害者が不在の時間に設定する
DVやストーカー被害者が利用できるシークレット引越し・訳あり引越し・夜逃げ等のサービスを提供している業者もあります。
引越し業者に頼めない場合

加害者の監視が厳しいなどの場合は、持ちきれない荷物はあきらめるしかありません。
一人で持てる必要最低限の荷物をバッグ等に詰めて、普段の外出のように家を出ます。
生活に必要なものは引越し後に揃えることになります。
さいごに:突破口は必ずある

引越し業者に頼む場合や、業者に頼まず夜逃げのように家を出る場合のいずれも、加害者の行動パターンを把握するのが重要です。
「ここなら逃げられる」という隙を見つけるのが成功のカギです。
始めましょう、家出の計画を。
私が無職状態で引越しした体験談を参考に貼っておきます
↓