不労所得の確保、大金の用意
「セミリタイアって憧れるけど不労所得も大金もない、絶対無理だー」って思ってたんですよね。
でも生活レベルをぐっと下げて、賃金労働は完全にやめるのではなく少なくすることでセミリタイアできました。
「セミリタイアはこうじゃなくちゃダメ!」という誰かの考えで、自分には無理だと勝手に道を閉ざしていました。
でも「私にはこれが必要」「これは要らない」という取捨選択をすることで、セミリタイアへの道を開くことができました。
セミリタイアのあり方は十人十色なのです。
家族の同意
家族と一緒にセミリタイアする、又は家族に依存するセミリタイアなら家族の同意は必要ですが、そうでなければ不要です。
仮に家族にセミリタイアを反対されてセミリタイアをあきらめたとしても、その後の人生の責任を家族は取ってくれません。
責任を取れるわけがありません。
自分の人生の舵を取れるのは自分しかいないのです。
退職前の有終の美
仕事の納得感、達成感、立つ鳥跡を濁さず、必要ではありません。
仮に去り際が美しくなくても気にしなくていいです。
私が正社員として働いていたときは、退職者が出ても1か月経てば忘れていました。
逆に考えれば、退職した人のことをずっと覚えていて思い返す人の方が珍しいです。
現状を変えたいと思うからセミリタイアするのですよね。
だから退職する会社での些細なことを気にするのではなく、セミリタイア後の人生について考えることに時間を使いましょう。
まとめ
見栄を捨てるほどセミリタイアは容易になる
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