この時期のモエレ沼はどうなっているのか
偵察に行きました。
8月に来たときに水面を覆っていた水草はかなり減っていました。
釣りの方は、、、無反応です。
鯉らしき魚は見えましたが。
寒くなって魚の活性も下がっているでしょう。
私も寒いです。
昼食中、トンビに狙われました。
ポイント変更後、小さいウグイが釣れました。
釣れなさそうな雰囲気でしたが、これでボウズを回避しました。
それにしても寒い。
鼻が冷たくなるこの感覚、冬の始まりです。
この時に行った川での釣行です↓
最初に釣れた、予想外なヤマメ。
そして、しっかりウグイ。
やっぱりいた、ブラウントラウト。
ウグイは平常運転。
前は1匹しか釣れなかったブラウンがよく釣れます。
もちろんウグイも釣れます。
同じポイントにウグイとブラウンが混在しています。
と、思ったらその魚が釣れました。
↓
ウグイが好みそうなポイントにブラウンがいるので侮れません。
最後に40cmぐらいありそうなブラウンを手元でバラしてしまいました。。。
バラシ名人を発揮してしまった。。。
ヤマメ:1匹
ウグイ:10匹
ブラウントラウト:7匹
ブラウンは数も大物もいるとなると在来種の生存は厳しいのではないでしょうか。
最初に釣れたヤマメは奇跡だったのかもしれません。
っていうか、ウグイってそう考えると強いな。
ブラウントラウトは煮付けで頂きました。
脂が結構あります。
私はルアー釣りが下手です。
まず釣れません。
でも活性が高いニジマスならルアーでも釣れるんじゃないかということで挑戦しました。
最初のポイントでは釣れず。
跳ねてたので魚は確実にいるのですが。。。
やはりルアーは渋いか。
少し上流で何度かキャストするとアタリ、でもすぐバレる。
ニジマスだと思いますが、その後は見切られたようで無反応。
ここならルアーを投げやすいし釣れるんじゃないかと思ったら、
ニジマス、ガツンと来ました!
ルアーで魚を釣ったのは十数年ぶりです。
ちなみにルアーはスピナーです。
この一匹以降はルアーに無反応。
ルアーは見切られたようなのでエサ釣りに変更。
すると、
今までの無反応が嘘だったように。
やはり生エサは強いです。
ニジマス:17匹
ルアーで魚を釣るというミッションを達成しました!
ルアーで釣れたのは一匹だけなのでまぐれかもしれませんが、ルアーのロストがなかっただけでも上出来だと思います。
これまでのルアー釣りは魚は釣れず、ルアーはロストしまくるというありさまだったので、、、
小さな目標を立て、それをクリアした時の達成感が得られると張り合いが出ますね。
こっちみんな(なつかしいネタ)
スマートフォンの通信ができない場所まで来ました。
静かな森、気持ちがいいです。
水がすごくきれいです。
でも魚の反応は全くありません。
良ポイントは結構あるんですけどねぇ。
砂防ダムの下。
水が打ち付ける「ドォォォォォ」という音。
ここに長時間いたら耳が悪くなりそうです。
このダム下で25cmくらいのニジマスが2匹釣れました。
そこから釣り下がってさらにニジマス。
段差が多い急な流れです。
25cm位のニジマスがよく釣れます。
このサイズがこの川の標準なのかもしれません。
小さいニジマスも釣れました。
10月の北海道、しかも山なので寒いです。
手が冷たくて針にエサを付けるのもつらい季節になりました。
それでもめげずに釣りします。
ニジマス:10匹
美しい山の景色を見ながらたたずんでました。
自然の中でぼーっとする時間こそ贅沢です。
2023年10月に最低賃金が改定されました。
北海道の最低賃金は920円から960円(+40円)に上昇。
私の時給も930円から970円(+40円)になりました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/
2021年にセミリタイアして派遣で働き始めたときの時給が870円。
それから時給は100円アップしました。
最低賃金が上がっても物価高で実質賃金はマイナスのようです。
98円だったヨーグルトが118円になっていました。
他にも値上げで買えなくなったものが増えてきました。
ステルス値上げも行われています。
職場の食品工場でも、
といった「リニューアル」を続々行っています。
内容量(重量)表示がないから減らしたい放題です。
でもこんなに減らしたらさすがに気付くと思うんですけど、、、
生産数が以前より減っているので、ステルス値上げに気付いて足を洗ったのか、ただ単に家計が苦しくなって買えないだけなのか。
需要は減っているようです。
ある程度の値上げは仕方ないと思いますが、ステルス値上げは詐欺のようで酷いことです。
でもまだこういう食品が売れるということは、なんだかんだいって日本人は余力があるのかなと思いました。
支出が増えたとはいえ、私もそこそこ贅沢していますし、遊んでます。
余力あります(笑)
「将来のためにお金を貯める」と、多くの人が思っていることでしょう。
でも自分にとっての将来は今なんだよなと最近思います。
将来のお金の不安は昔からありましたが、
今という時間を楽しめない不安は最近になって現れました。
歳とってからお金あっても何するんだろうと。
だったら今やりたいことにお金を使えば不安が減るんじゃないかと。
健康で元気なうちにいろいろやっておかないと損だよね。
今日がこの先の未来より一番若いんだし
ラピュタが隠れていそうな雲
最初のポイントはボサ脇のちょっと深くなっている場所。
3投目で最初のニジマスが釣れた。
ニジマスラッシュ、始まり始まり。
上流といっても釣り人が入りやすいポイントなのだが。
魚はスレてないように思う。
すごく魚の反応がいい。
豪快にバラしてもまた釣れるんですけど。
ここは釣り堀なのか?
止まんないんですけど。
30cmの良型まで出るし。
体臭は既にニジマス臭い。
どんだけいるんだ。
ミミズ食い過ぎだろ。
手も足もニジマス臭いよ。
かつてないほどの爆釣。
釣れ過ぎておだってます(北海道弁)。
「虹が綺麗ですね」夏目漱石はそんなこと言ってない。
ウグイだってこんなに釣れないぞ。
この場所だけで17匹も釣れてしまった。
↓
凄いニジマス溜まりだった。
ニジマスラッシュは続く。
↑
平坦な流れの川岸で、このニジマスが出ました。
上流にポイントを変更後も、そこらじゅうにいるぞ!
で木の下を狙うと、
竿先をくぐらせ終わる前に食ってきた。
こんな良ポイントだったら釣り人が多く入ってそうですが、意外と竿抜けポイントなのかもしれません。
雨が降ってきたので少し休憩。
小さくてかわいいニジマス。
小さいニジマスが釣れるのは意外と珍しい。
釣れ過ぎてさすがに残りのエサが少なくなってきました。
ニジマスばかり釣れるので、ヤマメなどの
そう思ってたらカジカが釣れました。
根掛かりかと思いました。
堰堤の下、本日のメインディッシュ。
大物が居そうです。
結局、大物は釣れませんでしたが、もしかしたら潜んでいたのかもしれません。
最後に、一番最初のポイントに戻って釣りました。
エサが尽きるまで遊びました。
釣果
ニジマス:43匹 (1匹だけ写真撮る前に逃げられた)
カジカ:1匹
釣れ過ぎて怖いくらいです。
越冬のため、爆食いの時期に入っているのかもしれません。
三面護岸の川。
草に覆われている部分で最初の釣果。
綺麗なヤマメが釣れました。
同じ場所で、
ウグイを釣り上げた。デイリー達成✓
上流への移動中に雲行きが怪しくなってきた。
釣り場に着いたころには雨でびちゃびちゃ。
それでもかまわず釣りをします♪
倒木があるポイントで、ヤマメが釣れました。
同じく、倒木の脇で、もさっりした鈍いアタリから「ググッ」と、
ニジマス、30cm
このポイントのぬしでしょうか。
このニジマスを釣ったあたりから雨が止み、晴れ間が見え始めました。
前回の釣行もそうでしたが、午前中は雨で午後からは晴れるという展開。
雨男でも、晴れ男でもない。
雨のち晴れ男ということなのか?
この川は小さいヤマメが多く、運が良ければ良型のヤマメやニジマスが釣れるのが特徴のようです。
ヤマメらしき小魚のアタリは頻繁にありました。
釣りの途中でヤマブドウを発見。
食後のデザートとして頂きました。
ヤマブドウと似ているものに、
があります。
ヨウシュヤマゴボウには毒があるので注意が必要です。
相当長いのです~
初めて行くフィールド。
熊が出そうなので歌いながら入渓。
ある~日、森の中♪ (不吉)
一投目から早速ヒット。
ヤマメ、やはり一投目が大事。
↓↓↓ご覧の通り、木の枝が川を覆っている絶好のポイント。
木をかわしてエサを流すも反応なし。
靴の跡があったので人は入っているでしょう。
まあ魚の警戒は高いでしょうね。
渓流竿で木の下を狙う方法は色々あるようです。
私が普段やっている釣法は、下記記事の
↓
降らない予報でしたが、山の天気は変わりやすいですからね。
雨に降られながら釣りを続行。
小さいアタリが多く、流れ込みにヤマメが多く入っているようです。
雨での釣りは魚の警戒心が下がるメリットがあります。
見えるところまで魚が来て食いつくこともあります。
上流へ移動中に見つけた。
毒キノコのテングタケと思われます。
よさそうな流れ込みがあったので、ここを攻める。
一投目からアタリがあるも乗らず。
やはり一投目が大事!
少し間をおいてエサを流すと、
ニジマスがヒット。
そして流れ込みの直下ではカジカ。
さらにヤマメ。
良型も入ってます。
この周辺は良ポイントが連続しており、川を見るだけでヨダレが出る(釣り人あるある)。
流れ込みから出てきたニジマス。
ボサ脇に潜んでいたシュッとしたニジマス。
絶対ここに居るだろって思うくらい見事な淵で、
ニジマス、ヤマメが連続ヒット。
上流へ釣り上がります。
なんてことのない瀬でも小さいヤマメ釣れます。
魚影が相当濃ゆいです。
「ここにいるな」って思うポイントではだいたい釣れる状態。
川底から上がってきてエサに食らいついたヤマメ。
元気なニジマスは写真を撮るのも一苦労。
良型のニジマス。
掛けたとき「キュイン」と糸が鳴りました。
大きめのニジマスだと針を飲み込みやすい傾向があります。
こういう時に役立つのが針外し。
今回も活躍しました。
橋の下の流れ込みで釣れたヤマメ。
そしてニジマスもいる。
細長い流れ込みで、この日一番の大物が出た。
28cmのニジマス。
釣ったというより引っこ抜いたという感覚。
最後に釣れたニジマス。
これで締め。
釣果
ヤマメ:13匹
ニジマス:13匹
カジカ:1匹
合計:27匹
平日で、しかも午前中は雨が降っていたので他の釣り人はおらず。
こんなに釣れる渓流を独占しちゃいました。
快適です。
数釣りも良型の引きも両方を楽しめる、滅多にない相当濃ゆい釣行になりました。
新規開拓の旅。
初めて行く川で釣りをしました。
どんな魚が釣れるかと思ったら、
まあ、ウグイはいるよね。
ウグイ以外もいると思うんだけとなぁと思ったら1匹だけヤマメが釣れました。
その後もひたすらウグイが釣れます。
ウグイブロガー(?)としてしっかり仕事をした気分です。
この川、ウグイ臭いような。
ウグイを釣りすぎて自分がウグイ臭いのか。
嗅覚がバグってます。
平日に釣りに行くと他の釣り人が少ないのでプレッシャーを感じずに釣りが楽しめます。
これだけでもセミリタイアしてよかったと感じています。
↑
※柵のデザインではなく本物のリスです
初めて行く川での釣り。
ルアーを試すも反応なし。
エサ釣りに切り替えるとウグイがヒット。
草に覆われた川岸に近いポイントにエサを流すとアタるもすぐにバレる。
少し時間を置いて再挑戦すると魚が食いつく瞬間が見た!
出た、20cmのブラウントラウト
ウグイが好みそうな流れの緩い岸寄りのポイントで釣れたのは意外でした。
川の流芯では反応がないので岸寄りを攻める。
草に覆われたポイントをピストン釣法で繰り返しエサを流す。
するとブラウントラウトが釣れましたが、手元でバレてしまいました。
やはり岸寄りにブラウンがいるのか、そういう川なのかもしれません。
その後、ピストン釣りでウグイが釣れました。
ブラウントラウトの塩焼き。
お味の方は、まんずまんずだな。
※まんずまんず = まずまず
私の美味しい川魚ランキングではブラウントラウトは第2位です。
ブラウントラウトは獰猛で、一日中エサを食べ続けるそうです。
北海道ではブラウントラウトは放流禁止になっており、試験的駆除が実施されたこともあります。
参考サイト
放流もされています。
生態系の維持は難しい問題ですが、きっと解決方法があるはずです。
札幌市にある水族館といえば、
の2つだけですが、水族館並みの施設がもう一つあります。
それが札幌市豊平川さけ科学館です。
開館時間:9時15分~16時45分
休館日:毎週月曜日(祝休日の場合は次の平日)、年末年始(12月29日から1月3日)
入館料:無料
公式サイト
サケに関する展示があります。
札幌市の河川調査の展示もあります。
サケ科の魚が小さめの水槽で展示されています。
ミヤベイワナ
レイクトラウト
マスノスケ(稚魚)
ヒメマス(稚魚)
こちらは大きめの魚が展示されています。
サケ科の魚に混じったウグイもデカイ。
エサが投入されると水槽内がカオスになります。
イトウ
幻の魚と呼ばれるイトウも多数飼育されています。
それにしてもデカすぎる。
こんなの釣れたらどうしよう。
きっと私の方が釣られます(笑)
サケ科以外の淡水魚などが展示されています。
アズマヒキガエル
エゾサンショウウオ
池の魚に餌やりもできます。
秋には親ザケが展示されることもあります。
本格的な水族館と違い規模は小さいですが、展示を見たときの満足感は大きいです。