33老後セミリタイア

手取り8万円派遣のカッコ悪いセミリタイア

【渓流釣り】スマホの電波が届かない山奥

こっちみんな(なつかしいネタ)

 

山奥へ

スマートフォンの通信ができない場所まで来ました。

 

静かな森、気持ちがいいです。

 

水がすごくきれいです。

でも魚の反応は全くありません。

 

良ポイントは結構あるんですけどねぇ。

 

少し下流

砂防ダムの下。

水が打ち付ける「ドォォォォォ」という音。

ここに長時間いたら耳が悪くなりそうです。

 

このダム下で25cmくらいのニジマスが2匹釣れました。

 

 

そこから釣り下がってさらにニジマス

 

 

 

段差が多い急な流れです。

 

 

 

25cm位のニジマスがよく釣れます。

このサイズがこの川の標準なのかもしれません。

 

小さいニジマスも釣れました。

 

 

下流へ移動

 

10月の北海道、しかも山なので寒いです。

手が冷たくて針にエサを付けるのもつらい季節になりました。

それでもめげずに釣りします。

 

 

 

釣果

ニジマス:10匹

 

 

美しい山の景色を見ながらたたずんでました。

自然の中でぼーっとする時間こそ贅沢です。

 

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【渓流釣り】ヤマメ、ウグイからの栗拾い

 

最初に釣れたヤマメはちょっと朱色が強めでした。

 

アタリは少なく、釣れるのは小さいヤマメです。

 

 

下流に釣り下がるとウグイの魚影が濃くなりました。

 

 

 

 

 

 

釣果と収穫

ヤマメ:4匹

ウグイ:3匹

 

川原で栗を見つけました。

 

栗ご飯で頂きました。

秋の味覚で贅沢しました。

 

 

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【渓流釣り】秋のニジマス祭り

ラピュタが隠れていそうな雲

上流部での釣行

最初のポイントはボサ脇のちょっと深くなっている場所。

 

3投目で最初のニジマスが釣れた。

 

ニジマスラッシュ、始まり始まり。

 

上流といっても釣り人が入りやすいポイントなのだが。

 

魚はスレてないように思う。

 

すごく魚の反応がいい。

 

豪快にバラしてもまた釣れるんですけど。

 

ここは釣り堀なのか?

 

止まんないんですけど。

 

30cmの良型まで出るし。

 

体臭は既にニジマス臭い。

 

どんだけいるんだ。

 

ミミズ食い過ぎだろ。

 

手も足もニジマス臭いよ。

 

かつてないほどの爆釣。

 

釣れ過ぎておだってます(北海道弁)。

 

「虹が綺麗ですね」夏目漱石はそんなこと言ってない。

 

ウグイだってこんなに釣れないぞ。

 

この場所だけで17匹も釣れてしまった。

凄いニジマス溜まりだった。

 

ニジマスの楽園

ニジマスラッシュは続く。

平坦な流れの川岸で、このニジマスが出ました。

 

上流にポイントを変更後も、そこらじゅうにいるぞ!

 

 

振り子釣法で木の下を狙うと、

 

竿先をくぐらせ終わる前に食ってきた。

 

 

 

 

こんな良ポイントだったら釣り人が多く入ってそうですが、意外と竿抜けポイントなのかもしれません。

 

入れ食いが続く

雨が降ってきたので少し休憩。

 

 

 

 

小さくてかわいいニジマス

小さいニジマスが釣れるのは意外と珍しい。

 

完全なニジマスの川

釣れ過ぎてさすがに残りのエサが少なくなってきました。

 

 

 

 

 

 

ニジマスばかり釣れるので、ヤマメなどの在来種は駆逐されてしまったのかもしれません。

 

そう思ってたらカジカが釣れました。

根掛かりかと思いました。

 

 

 

この日一番のビッグポイント

 

堰堤の下、本日のメインディッシュ。

大物が居そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、大物は釣れませんでしたが、もしかしたら潜んでいたのかもしれません。

 

最後に、一番最初のポイントに戻って釣りました。

 

エサが尽きるまで遊びました。

 

この日だけで5年分のニジマスを釣った気分

釣果

ニジマス:43匹 (1匹だけ写真撮る前に逃げられた)

カジカ:1匹

 

釣れ過ぎて怖いくらいです。

越冬のため、爆食いの時期に入っているのかもしれません。

 

 

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【渓流釣り】今年はあと何回釣りに行けるか

 

こんな感じの小さいヤマメはたくさんいるようです。

 

 

渓相はいいのですが、大物は釣れません。

でも渓流を歩くだけでも楽しめます。

 

 

 

カジカとヤマメ

 

ウグイも釣れましたが、写真を撮る前に逃げられてしまいました。

 

今年はあと何回釣りに行けるか、北海道はもうすぐ冬ですが、まだまだ遊びます。

 

 

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【渓流釣り】雨男からの晴れ男?

最初は晴れていたが

三面護岸の川。

草に覆われている部分で最初の釣果。

 

綺麗なヤマメが釣れました。

 

同じ場所で、
ウグイを釣り上げた。デイリー達成✓

 

上流に移動すると雨

上流への移動中に雲行きが怪しくなってきた。

釣り場に着いたころには雨でびちゃびちゃ。

それでもかまわず釣りをします♪

 

倒木があるポイントで、ヤマメが釣れました。

 

 

同じく、倒木の脇で、もさっりした鈍いアタリから「ググッ」と、

ニジマス、30cm

 

このポイントのぬしでしょうか。

 

このニジマスを釣ったあたりから雨が止み、晴れ間が見え始めました。

 

雨男→晴れ男

 

前回の釣行もそうでしたが、午前中は雨で午後からは晴れるという展開。

 

雨男でも、晴れ男でもない。

雨のち晴れ男ということなのか?

 

 

 

 

この川は小さいヤマメが多く、運が良ければ良型のヤマメやニジマスが釣れるのが特徴のようです。

ヤマメらしき小魚のアタリは頻繁にありました。

 

 

釣りの途中でヤマブドウを発見。

 

食後のデザートとして頂きました。

 

 

ヤマブドウと似ているものに、

があります。

 

ヨウシュヤマゴボウには毒があるので注意が必要です。

 

ヤマブドウ - Wikipedia

 

ノブドウ - Wikipedia

 

エビヅル - Wikipedia

 

ヨウシュヤマゴボウ - Wikipedia

 

 

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【渓流釣り】相当濃ゆいのです(魚影が)

相当長いのです~

 

熊が出そうな雰囲気

初めて行くフィールド。

熊が出そうなので歌いながら入渓。

 

ある~日、森の中♪ (不吉)

 

一投目から早速ヒット。

ヤマメ、やはり一投目が大事。

 

↓↓↓ご覧の通り、木の枝が川を覆っている絶好のポイント。

木をかわしてエサを流すも反応なし。

靴の跡があったので人は入っているでしょう。

まあ魚の警戒は高いでしょうね。

 

渓流竿で木の下を狙う方法は色々あるようです。

私が普段やっている釣法は、下記記事の我妻徳雄さんの振り子釣法」に近いです。

 

雨が降って来たけど続行

降らない予報でしたが、山の天気は変わりやすいですからね。

雨に降られながら釣りを続行。

 

小さいアタリが多く、流れ込みにヤマメが多く入っているようです。

 

 

 

 

 

 

雨での釣りは魚の警戒心が下がるメリットがあります。

見えるところまで魚が来て食いつくこともあります。

 

ヤバいキノコを発見

上流へ移動中に見つけた。

毒キノコのテングタケと思われます。

 

テングタケ - Wikipedia

 

 

 

よさそうな流れ込みがあったので、ここを攻める。

一投目からアタリがあるも乗らず。

やはり一投目が大事!

 

少し間をおいてエサを流すと、

ニジマスがヒット。

 

そして流れ込みの直下ではカジカ。

 

さらにヤマメ。

 

 

良型も入ってます。

 

川を見るだけでヨダレが出る

この周辺は良ポイントが連続しており、川を見るだけでヨダレが出る(釣り人あるある)。

 

流れ込みから出てきたニジマス

 

ボサ脇に潜んでいたシュッとしたニジマス

 

 

絶対ここに居るだろって思うくらい見事な淵で、

 

 

 

ニジマス、ヤマメが連続ヒット。

 

午後からは晴れてきた

上流へ釣り上がります。

 

なんてことのない瀬でも小さいヤマメ釣れます。

魚影が相当濃ゆいです。

 

「ここにいるな」って思うポイントではだいたい釣れる状態。

 

川底から上がってきてエサに食らいついたヤマメ。

 

元気なニジマスは写真を撮るのも一苦労。

 

良型のニジマス

掛けたとき「キュイン」と糸が鳴りました。

 

大きめのニジマスだと針を飲み込みやすい傾向があります。

こういう時に役立つのが針外し

今回も活躍しました。

 

 

 

さらに上流へ

橋の下の流れ込みで釣れたヤマメ。

 

そしてニジマスもいる。

 

細長い流れ込みで、この日一番の大物が出た。

28cmのニジマス

釣ったというより引っこ抜いたという感覚。

 

最後に釣れたニジマス

これで締め。

 

渓流を独り占め

 

釣果

ヤマメ:13匹

ニジマス:13匹

カジカ:1匹

 

合計:27匹

 

平日で、しかも午前中は雨が降っていたので他の釣り人はおらず。

こんなに釣れる渓流を独占しちゃいました。

快適です。

 

数釣りも良型の引きも両方を楽しめる、滅多にない相当濃ゆい釣行になりました。

 

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【渓流釣り】嗅覚が壊れるウグイくさい川

 

独特の濁りのある川

新規開拓の旅。

初めて行く川で釣りをしました。

 

どんな魚が釣れるかと思ったら、

 

 

 

まあ、ウグイはいるよね。

 

ウグイ以外もいると思うんだけとなぁと思ったら1匹だけヤマメが釣れました。

 

 

その後もひたすらウグイが釣れます。

 

 

ウグイブロガー(?)としてしっかり仕事をした気分です。

 

この川、ウグイ臭いような。

ウグイを釣りすぎて自分がウグイ臭いのか。

嗅覚がバグってます。

 

平日の釣りを満喫

平日に釣りに行くと他の釣り人が少ないのでプレッシャーを感じずに釣りが楽しめます。

これだけでもセミリタイアしてよかったと感じています。

 

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【渓流釣り】外来種駆除じゃ

※柵のデザインではなく本物のリスです

 

秋の北海道

初めて行く川での釣り。

 

ルアーを試すも反応なし。

エサ釣りに切り替えるとウグイがヒット。

 

 

草に覆われた川岸に近いポイントにエサを流すとアタるもすぐにバレる。

少し時間を置いて再挑戦すると魚が食いつく瞬間が見た!

 

 

出た、20cmのブラウントラウト

 

ウグイが好みそうな流れの緩い岸寄りのポイントで釣れたのは意外でした。

 

上流へ移動

 

川の流芯では反応がないので岸寄りを攻める。

草に覆われたポイントをピストン釣法で繰り返しエサを流す。

 

 

するとブラウントラウトが釣れましたが、手元でバレてしまいました。

やはり岸寄りにブラウンがいるのか、そういう川なのかもしれません。

 

その後、ピストン釣りでウグイが釣れました。

 

塩焼きでいただきました

 

 

ブラウントラウトの塩焼き。

お味の方は、まんずまんずだな。

 

※まんずまんず = まずまず

 

 

私の美味しい川魚ランキングではブラウントラウトは第2位です。

 

 

外来種の問題

ブラウントラウトは獰猛で、一日中エサを食べ続けるそうです。

北海道ではブラウントラウトは放流禁止になっており、試験的駆除が実施されたこともあります。

 

参考サイト

空知総合振興局 - ブラウントラウト等の放流禁止について

 

ブラウントラウト - Wikipedia

 

一方、ニジマス外来種ですがすっかり定着しています。

放流もされています。

 

生態系の維持は難しい問題ですが、きっと解決方法があるはずです。

 

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【モエレ沼2】釣り場としてのモエレ沼を考察

 

改めてモエレ沼を散策し、考察

  • 沼は広大だが釣りやすいポイントは限られている
  • そして、そのようなポイントは釣り人が高確率でいる
  • 釣り人が多いので魚もスレている
  • 沼なので流れといった変化が少ない

 

難易度は高めの釣り場と言えます。

 

 

 

釣りやすいポイントに入りました。

すると小魚がつついているようなアタリがありましたが釣れません。

その後、人気の橋の付近に行きましたが全く反応なし。

前回釣れたのはまぐれだったのかもしれない。

 

今回が2023年の初ボウズでした。

 

 

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【渓流釣り】約2分の格闘の結果・・・

 

懲りずに大物狙い

この日は晴天でしたが、前回より風が涼しく釣りができました。

偏光グラスで川を見る限り、魚の居つく場所が微妙に変化しているようです。

 

最初に釣れたのはヤマメ。

流れ込みのだいぶ後の方で釣れました。

 

もう1匹ヤマメを釣った後、少し上流へ移動。

 

またしても、流れ込みのだいぶ後の方で、

今度はニジマスが釣れました。

 

そしてイケメンなウグイ。

ニジマスと同じポイントで釣れました。

 

ついに出た!

 

 

小さいヤマメがポツポツ釣れて悪くない感じ。

 

流れ込みの深くなっている場所を狙う。

何度かエサを流すと、ズンと重いアタリ。

 

うわ、来た!

竿が木などに引っかからないポジションだから基本通り竿を立てる。

 

イメージ図

おりやーーーーこんなに竿曲がるの地球釣った時(根掛かり)ぐらいだぞーーー

 

竿の力で獲物の頭を水面に出させたが、ここで岩陰に走られた。

この最後の抵抗で糸を切らせようとの算段だろうが、反対側にババッと移動してそれを回避。

岩と糸の干渉を解いて岩陰から獲物を引っ張り出す(おらぁーー)。

 

足場の悪い岩場でよく動けたなと自分でも思う。

アドレナリンでガンギマリしてたからか。

心臓バクバク、興奮で体が震える。

 

ついに手元まで寄せた。

約2分の格闘の結果、

 

タモに収まんないぞ!

 

ニジマス

ついに出たな!

 

 

 

粘った甲斐がありました

38cmのニジマス

 

やはりマスの引きは桁が違います。

同じサイズのウグイだとあっさり釣れるので。

 

バラシ名人の私がよくバラさずに釣れたなと思います。

柔いリール竿から硬めの延べ竿にしたり、鯉鈎を使ったり、対策の効果が出たかもしれません。

 

この日の帰り道、いつもより足取りが軽かったと思います。

これもアドレナリンのガンギマリパワーか。

 

 

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【渓流釣り】よっ、バラシ名人!

 

大物を狙うも・・・

大物狙いでしたが、全体的に食いが渋い。

何度かエサを流すと、流し終わりにガツンとアタリ。

でもすぐにバレてしまいました。。。

 

ちょっと上流に移動して再挑戦。

また流し終わりにアタリ。

でも大ジャンプを決められてバレました。。。

 

めげずに釣り続けると流れの中からデカイのが現れてガブッと食ってきました。

でも直後にバレてしまいました。。。

 

その後も7~8回ぐらいバラしました。。。

 

逆にこんなにバラすの凄くない?

バラシ名人です!(全然自慢にならない)

 

小さいのだったら釣れるんです。

 

カジカにヤマメ、写真はないけどウグイ。

 

 

魚がバレる原因

  • インテンションの緩み
  • 針先が丸まっている
  • ドラグの締めすぎ/緩めすぎ(リール竿の場合)
  • フッキングが甘い
  • ラインブレイク
  • ルアーが重い(ルアー釣りの場合)

だそうです。

 

竿が柔くてフッキングが甘くなっている気はしていました。

次回はこれらに気を付けて挑みます。

 

参考サイト

 

 

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【渓流釣り】新たなエリアへ

 

行ったことのないエリアで探索しながら釣りをしました。

 

最初に釣れたのはウグイ。

その後ウグイが3匹釣れました。

 

 

何かいそうな魚道ですがここでは釣れませんでした。

 

その後下流へ移動。

 

 

 

 

ウグイしかいないのかと思ったらヤマメが釣れました。

 

そしてカジカが釣れてました。

カジカはアタリが小さく、竿を上げたら付いてたということが多いです。

 

更に下流へ移動。

 

 

中サイズのウグイが釣れたところで引き上げました。

締めのウグイです。

 

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